補聴器の新光堂ではご購入前はもちろん、ご購入後の定期メンテナンスで来店の時にも必要に応じて測定しその結果を元に細やかな調整を重ねおひとりおひとりの『きこえ』の満足度を高めるようにしています。

効果測定

裸耳と補聴器を装用した耳との両方を測定することでどの程度、補聴器を装用することで『きこえ』がどれだけ改善されているか?を目で見る形で知ることが出来ます。

桑名市内 S様

裸耳の△から装用耳の▲まで 補聴効果がUP!しています。

S様は裸耳だと中等度の難聴で、特に周波数の2000Hz以上の高い音が聞こえていないようですが、補聴器を装用すると周波数の2000Hzもか

なり聞こえるようになっているのがわかりますね。

*聴力レベル 25㏈未満は正常 25㏈から39㏈までは軽度難聴 40㏈から69㏈までは中等度難聴 70㏈から89㏈までは高度難聴 90㏈以上は重度難聴です。

語音弁別測定

どの程度の大きさの声だと何%くらい聞き取れ、会話も理解できるのか?を知るために測定します。

裸耳と装用耳のどちらも音と言葉の『きこえ』を測定します。測定結果をもとに足りない音や大きすぎる音はないか?を確認し調整を繰り返します。