12月発行号 くわな新聞コラム

師走に入り、何かと慌ただしくなってきたのではないでしょうか?

一年が過ぎるのは、本当に早い (*゚O゚)あっ!と言う間ですね。

2025年12月8日から配布開始の『くわな新聞 12月号』です。今年最後のコラムとなります。

『まだ、片耳は聞こえているから補聴器は必要ない』と考える方は多いです。でも、実際にはその聞こえている耳に大きな負担がかかり、コミュニケーションが困難になるケースが少なくなんです。

今回のコラムは、70代男性の実体験です。

もしも『まだ、片耳は聞こえているから・・・』と思っておられる方がお見えになったらきっと参考になるお話だと思います。

また、補聴器はすぐに効果が出るものではなく脳のトレーニングと時間が必要で効果が感じられるまで「焦らずに続けること」と、片耳が聞こえていても安心せず「早めに対処すること」が大切なんだということがわかっていただけたら幸いです。

70代男性が言っていた「2週間程の試聴だったら効果がわからずきっと左は諦めていたと思う」という言葉に、とても重みを感じました。

このコラムを読んで感じたことや思い、ご自身の体験など聞かせていただけたら嬉しいです(b^ー°)

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