92歳で補聴器デビュー!家族と再び笑顔で会話できるようになった秘話

本記事は、92歳で初めて補聴器を使用されたお客様の体験談をもとに、補聴器の導入が高齢者の生活にどのような前向きな変化をもたらすかをご紹介する目的で作成されました。
【聞こえに悩んでいた日々】
2年前に右耳に集音器を購入されたものの、効果が感じられず、次第に使わなくなってしまったとのこと。テレビの音が大きく、ご家族の声も届かず、来客のチャイムや電話の音にも気づけず……日常の中で聞こえに関する不安が募っていたそうです。
【92歳、初めての補聴器への挑戦】
そんな中、「聞こえるようになりたい」と前向きな気持ちでご来店。補聴器の新光堂では、認定補聴器技能者によるカウンセリングを経て、充電式の耳かけ型補聴器を両耳にご試聴いただきました。
右耳に機器を着けることに慣れていたため、片耳では違和感があったとのことですが、両耳装用でテレビの音がしっかりと届くようになり、聞こえの改善を実感されました。
【フィッティングから購入決定まで】
フィッティングを数回実施し、音質や装着感の最適化を図りました。「借りっぱなしが嫌だから早く買いたい」とのご希望で、2週間というスピードで購入を決断されました。
補聴器の着脱や充電の扱いもすべてご本人が行い、ご家族の不安もすぐに解消されました。
【補聴器がもたらした変化】
毎朝着けて夜までしっかり使用されており、「今では補聴器を外すと何も聞こえなくて困るくらい」と笑顔。テレビの音量も小さくなり、ご家族との会話もスムーズになったとのこと。
特に今年の石取り祭りでは、1年ぶりに集まった親戚から「去年とは別人みたい」「補聴器を着けて明るくなったね」と驚かれたそうです。
【補聴器は年齢を問わず、生活を変える力がある】
「もっと早く着けていたらよかった」と話されるお客様。92歳でも補聴器を使いこなす姿は、多くの高齢者に勇気と希望を与えてくれます。
補聴器は単に“音を大きくする道具”ではありません。人生を豊かにするパートナーです。
\補聴器のことなら認定補聴器技能者 吉原育代がいる「補聴器の新光堂」へ/
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