【体験談】補聴器ってうるさいだけ?シグニア スタイレットで見えた聞こえの世界
導入文
「補聴器って高いだけであまり効果がない」と周りから聞いていた為
そんなイメージを持っていた方が、シグニアのスタイレットを実際に試してみたところ──
想像以上に自然で快適な聞こえに驚かれたという、リアルな体験をご紹介します。
■ 誤解していた「左耳だけが悪い」という思い込み
最初は左耳だけが悪いと思っていたものの、耳鼻科の検査では左右ともに高音域が聞こえにくいことが判明。
ご家族からも「テレビの音が大きすぎる」と指摘されるなど、生活に支障が出てきたタイミングでご相談に来られました。
■ 最初はシグニアSilk(耳穴型)を試聴
補聴器を着けるのに抵抗があり、目立ちにくい小さい耳穴型のSilkを希望で試しましたが、「自分の声がこもる」「閉そく感がある」という感想があり、耳掛け型へ切り替え。
■ RICタイプ「シグニア スタイレット」で一変!
次に装用したのは、スタイリッシュなRICタイプ「Signia Styletto IX」
スリムな形状とポータブルな充電器に加え、軽やかな装用感も好評でした。
スリムで長めの形状の為、男性で耳の大き目な方には、耳にかけて時の安定が良い場合が多いです


■ 聞こえの変化とご家族の反応
装用時間が1日8時間を超えるようになると、「テレビが聞きやすい」「会話が楽しい」と嬉しいお声が。
調整を重ねることで左右の聞こえバランスも向上しました。
■ まとめ
補聴器は“合うもの”を見つけることが最も大切。
シグニア スタイレットは、そんな「聞こえの満足感」を届けてくれる補聴器のひとつです。
補聴器が決まりましたら、これからもよりよい聴こえを達成するためにリハビリが続きます
桑名市 補聴器の新光堂 認定補聴器技能者 吉原育代